聴覚過敏とミソフォニアもつ私は場所によって苦手な音があります。特に音に過敏だった小中高生時代苦手な場所だった「学校」「電車通学」「ショッピングモール」「スーパーとコンビニ」「繁華街」「イベント会場」「レストラン」「遊園地」「家」でした。
今回は「遊園地」編です。園内に行く際、どんなふうに聞こえるのか、また感じ方をご紹介し、自分なりの対策についてまとめてみました。
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遊園地で苦手だった音
遊園地は乗り物の音がしんどい
遊園地は多くの方が楽しめる施設ですが、私個人として楽しいと思う反面、音に対して苦しんでいる時期がありました。パーク内では、人混みの会話・アトラクションの音・放送音やアナウンス、絶叫音などがとても気になりました。イヤーマフを外すのに抵抗があった時期がありました。どの音に対して気になるのかまとめてみました。
ジェットコースターの音が気になる
入園した時やアトラクションを待つ際、ジェットコースターの音がとても気になります。
聞こえ方としては「自分の耳が千切れてしまったのか」と感じます。
アトラクションの放送音
アトラクションに乗る前の待ち時間の際、アトラクションの放送アナウンスの音が耳に直接スピーカーを聞く感覚があり、不快感が感じます。耳をよく塞いでいました。
乗り物のさいの「キャー」っいう鳴き声
乗った際、落下の際「キャー」と大声で叫ばれると、鼓膜が破れそうな感覚がありました。防音アイテム(イヤーマフ)を使いたいけど使えない状態になって、焦った事もありました。
*終わった後は目が虚無ってました。
放送音やアナウンス
来園、閉店するアナウンス音やBGMの音のボリュームがしんどくて、耳が千切れそうな感覚がありました。そのため、防音アイテムを使用しないと耳が大惨事になってしまいます。
やったほうが良いおすすめな方法
遊園地は防音アイテムなどが必須な場所でよく使用してました。
あまり無理せずに楽しむことが大事だと感じました。手軽につけれる耳栓をつける事がおすすめです。