聞こえ方、感じ方〜レストラン編

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製作途中の内容を公開している状態です。年内にすべての記事を修正をかけ、完成させる予定です。
稚拙な記事状態ですが、少しでも困っている人の手助けになればと思い公開状態で修正しています。

今しばらくお待ちください。

聴覚過敏とミソフォニアもつ私は場所によって苦手な音があります。特に音に過敏だった小中高生時代苦手な場所だった「学校」「電車通学」「ショッピングモール」「スーパーとコンビニ」「繁華街」「イベント会場」「レストラン」「遊園地」「」でした。

今回は「レストラン」編です。レストランでの食事の際、どんなふうに聞こえるのか、また感じ方をご紹介し、自分なりの対策についてまとめてみました。

目次

レストランでは食器の音や咀嚼音が気になる

洋食やナイフやフォークを使用するところはあまり行くことを避けてました。なぜなら、ナイフとフォークで「キーキー」と音が出ます。例えると、高圧の超音波が流されているように聞こえ、苦痛に感じてしまいます。よく、ノイズキャンセリングをよく保持をしていました。ナイフやフォークを使用しているお店は勇気と覚悟を持って入店します。

対策

レストランでの苦手な音

ナイフやフォークなどの食器のカチャカチャ鳴らす
厨房の食器洗いの音
「ペチャクチャ」という音が気持ち悪く聞こえる

ナイフやフォークなど食器のカチャカチャ鳴らす

ナイフや食器のカチャカチャする音や咀嚼音を聞くと不快感が出てしまうからです。
洋食やレストランに入店すると、ナイフやフォークなどの食器のカチャカチャ鳴らす音がとても気になります。そのため、聴覚が敏感な頃はノイズキャンセリングを使用して食事をしてました。

厨房の食器洗いの音が気になる

席に座ると厨房の食器洗いの音が苦痛でしんどくなります。厨房の近くの席をできるだけ避けるようにしてました。出来ない場合は厨房付近以外の席が空くまで待ってました。

「ペチャクチャ」という音が気持ち悪く聞こえる

食べている時、咀嚼音があまり好きではなく、不快感が出てしまい耳が気持ち悪く感じてしまいます。
*現在は少しずつ克服をしてます。

いろんな音が聞こえるレストラン

飲食店とかでは人の会話や咀嚼音や厨房の食器洗いの音などが苦手ですが、防音アイテム(耳栓、ノイズキャンセリング)を使用する事で音への不快感は軽減する事ができます。
今は、厨房の食器洗いの音や咀嚼音は少しずつ年齢を重ねると苦手意識を少し克服しました。少しずつ慣らす事も必要ですが、音に対するストレス解消をすることが大切です。

この記事を書いた人

聴覚過敏・ミソフォニアの両方持っています。中学高校の6年間は防音アイテム(イヤーマフ・耳栓・ノイズキャンセリング)を音や状況に合わせて着用。同じ悩みを抱えている人などの役に立ちたいと思い、私の音の感じ方や聞こえ方など実体験記事20本を掲載しています。私の実体験・事例はこちらのURLからご覧ください!↓↓

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